ゲーム音楽ニュース第二主義

バイオハザード リベレーションズのサントラの予約が、イーカプコンで始まっています。＞バイオハザード リベレーションズ オリジナル・サウンドトラック

これだけなら当ブログで紹介する気はありません。なんでも「初回仕様分には『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』サントラが付属する豪華仕様！」とのこと。買うなら、初回仕様以外はありえません。

私はバイオというと、初代しかプレイしていません。クリアはしましたけど、超有名なあのシーン、犬がガラスをぶち破って入ってくる所しか覚えていません。もろにびびったわけですけど、世の中でよく使われるネタという事から察するに、みんなも私と同じように驚いたのでしょう。私だけがびびりではないのかと、ちょっと安心したのも一昔前の話です。

普段とはちょっと違うネタを。

秋葉にはホワイトキャンパスという、東方関連の同人グッズばかりと集めたショップがあるのですけど、東方の権利者ともめているそうです。＞「筋が通らないことをしている」カリスマ同人作家・ZUNが同人ショップを痛烈批判！

抜粋すると、以下とのこと。未払いは問題外ですね。

理由としては、《委託販売している作品の売り上げが不払いなこと》と、《権利者であるZUNの監修を受けていない「東方Project」関連グッズを作成・販売したこと》の2点が挙げられている。

私もよく分っているわけではないのですけど、企業が二次創作物を作るのには許可が必要らしいです。個人が即売会とかで販売する分には、明確にOKを出しているようです。

二次創作を推奨するスタンスなのだとは思いますけど、曖昧な部分はやっぱりあります。商売になるネタなだけに、どこかしらでもめるのは仕方がないことなのでしょう。

ここ最近は東方関連グッズを、普通の店頭でもよく見かけるようになりました。昔は全然見なかったというか、知人が作らせてくれないとぼやいていたのを聞いた記憶があります。以前に比べると、緩くなったのでしょうかね。

真かまいたちの夜の音楽座談会特設ページなるものがオープンしていました。＞音楽座談会特設ページ

ノイジークロークの坂本英城氏が担当されているようで、最近はよく氏の名前を聞きますね。

今回は全曲収録だと思って問題ないのかな？　前作はベスト版的な収録だったので、かなりがっくりきた記憶があります。あの曲が入ってない、というのが非常に多かった記憶があります。

スーパースィープから発売されるようで、値段も比較的安めに抑えられています。本シリーズの曲は好きなので、未プレイながら買ってしまうかもしれません。

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『バレットソウル -弾魂-』の完全版サントラが発売されましたね。早速買ってこようかと思っています。

まさかの伊藤賢治氏が担当されたということで、一部でちょっとした注目を浴びたゲームです。個人的には渡辺明夫氏の絵も、ポイントが高いですね。

XBOXで発売されたシューティングゲームです。ゲームにオリジナルサウンドトラックが付属していました。その内ゲームを買わないといけないとは思っていましたけど、CDがパワーアップされた上で単体で発売されるとは思いませんでした。

ゲームを買わなくてよかった。等と言う時点、何かが間違っているのかもしれません。

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CARNELIAN氏の新しいキャラデザをするというのは、少し前のニュースで見ましたけど、それにしても色々出るのですね。しかも0章ですか。＞新たなVOCALOIDキャラクターが続々お目見え！ “ボカファーレ ～第0章～”リポート

エンジンは1つで、そこに載せる声、キャラは無限大です。権利を売る側、買う側の都合次第でしょうけど、この調子だと続々とキャラが増えるのかもしれません。つぶし合いにならなければ良いのですが。

この路線でうまくいくようなら、スーパーVOCALOID大戦が出るかもしれません。

本日、PS Vitaが発売されましたね。直前まで予約受付をしていましたので、余裕で買えそうな雰囲気はありましたけど、お約束で行列ができたようです。お祭り感覚で並べる人達に、ある種憧れみたいなものを感じてしまいます。＞PS Vita発売スタート！ 発売日の都内ショップの様子まとめ

ハードは結構重いようです。初期化型PSPと同じぐらいとの事。UMDがないので、もうちょっと軽いかと思っていました。その内、廉価版且つ軽いのが出るのでしょう。＞「PlayStation Vita」ハードウェアレポート

初期型なので多少の不具合はある可能性が高いですけど、見方を変えるとハックされる不具合の可能性もあります。私は不正なソフトの存在を認める気はありませんけど、初期型ならではの使い方が公開されると面白そうですね。

12月17日(土曜日)、20:00からUSTREAMのOBSLiveチャンネルで東亜プラン特集を放送するとのこと。＞OBSLive放送「東亜プラン特集」のお知らせ

アーケードの名作シューティングとして名高い「究極タイガー」「TATSUJIN」「飛翔鮫」を始めとする数々の作品を手がけたお二人に、ゲームのこと、音楽のこと、そして音楽ドライバーについても深いお話を聞くOBSならではのコアな対談企画です。

私がアーケードで初めてクリアしたSTGは、「飛翔鮫」だったりします。どのタイトルもクリアする程度にはやりこみました。なので、聞かない理由はありません。

が、おもいっきり忘年会とかちあっているので、ちょっと無理です。かなり悔しすぎです。

既に始まっているようですけど、コナミスタイルで売れ残りを安く売っているようですね。滅多に安くしてくれないだけに、貴重な機会なのかしれません。それにしてもときメモですか。＞[コナミスタイル]毎日わくわくキャンペーン、本日「ときめきメモリアルSUPER LIVE forever DVD」発売！

before 10,290円(税込)、after 945円(税込) な値引きっぷりに吹きました。何かのついでに買ってもいい値段ですけど、今更これをメインで買う人はなかなかいなさそうです。ちょっとタイミングが遅すぎるのでは？

引き続き謎な商品が明らかになっていくようなので、暇があったらチェックしてみるぐらいの価値はあるのではないでしょうか。

ソウルキャリバー５のサントラが我発売されるとのこと。＞Creative Intelligence Arts、CD「SOULCALIBUR V Original Soundtrack」初回限定版は特典DVDが付属

株式会社Creative Intelligence Artsは、株式会社バンダイナムコゲームスが2012年2月2日に発売する「ソウルキャリバーV」のオリジナルサウンドトラックを1月31日に発売する。価格は4,980円。CD3枚＋ボーナスDVDの構成となっている。

値段はほぼ5000円ですか。FF13-2のサントラもそうですけど、ちょっと高いですね。この値段になってくると、さすがにゲームを買った方がいいんじゃね？　という気になってきます。

ゲームミュージックを買う層というのは非常に限られています。どうせ限られているのだから、徹底的に高くすっかという感じなのかもしれません。更に裾野が狭まってしまうので、やり過ぎはよくない気がするのですが。

もっともここ最近のエスコンのサントラは、エビテンでのゲーム購入特典でしか入手できません。単体販売されるだけマシなのか、そうでないのか。難しい問題です。

CDの発売にあわせて、電撃のサイトに作曲者のインタビュー記事がアップされています。浜渦正志氏、水田直志氏、鈴木光人氏の三人が担当されているようです。＞【電撃PlayStation】『ファイナルファンタジーXIII-2』発売記念！ 3人のコンポーザーにロングインタビュー

FFナンバリングタイトルなので、黙って買う予定です。それに浜渦氏の曲は好きですから、それなりに期待しています。

もうCDが発売されていて、amazonには早速レビューがアップされています。さすがビッグタイトル。が、微妙な感じの評価が多いようです。軽く見てみた感じだと、全部入りではない模様。限定版は定価5000円近いので、それのみで完結した商品に仕上げて欲しかったですね。ちょっと残念です。

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